3月8日放送の「THE TIME」(TBS)、3月14日放送の「めざましテレビ」「めざまし8」(フジテレビ)と相次いで録画出演し、引越難民をテーマにコメントさせてもらいました。
物流ジャーナリストであるさかたに...、というよりも、元引越屋ドライバーであるさかたに対し、注目してもらった結果でしょうか。
言い足りなかったことについては、以下記事にまとめました。
- 物流崩壊のカウントダウン? 引っ越し業者に長時間労働を強いてきた社会が生み出す「引っ越し難民」という病理
まあでも...
強調したいのは、「引越難民になりたくなかったら、繁忙期を避けて引っ越しを行う分散引越を心がけましょう!」ってことですかね。
あと、ある番組では、「引越難民=繁忙期の高い料金を支払わされる人」って解釈していましたが、これは違うでしょう...
記事でも書いたとおり、3月4月は平月に比べ、引越件数が1.5倍から2倍に増えます。
繁忙期真っ最中の、学校が春休みになる期間を考えれば、引越件数は3倍以上になるんじゃないかと。
こんな波動を長時間労働で吸収してきた引越業界は、これまで頑張ってきたと思いますよ。
なので繰り返しますが、分散引越をしましょう!