名古屋港で発生していたランサムウェアによる名古屋港統一ターミナルシステム(NUTS)の障害について、中京テレビのニュース番組にコメントさせていただきました。
後続の報道を見ると、ランサムウェアによって、狙い撃ちされたサイバー攻撃だったようですね。
「物流は産業の血液」と言われます。
そこにモノがないのに対価(お金)を支払う人はいないわけで、物流が滞れば、流通が、そして経済が滞ります。
これを機に、不埒な連中が、物流システムを攻撃することの有効性に気づくことが無いように願いたいです。