久しぶりの執筆実績まとめです。
今回は、半年以上もあけてしまいました。ごめんなさい...
ビジネス+IT
解説記事
- ナノインプリント技術の基礎解説、自動運転やARに影響与える微細加工技術
- MEMS(メムス)を簡単に解説。マイクやセンサに活用の技術、LiDARなど将来性は?
- 部品メーカーの躍進が見られるか、製造業における「モジュール化」の現状と将来
- ゼロからわかる「DMP」入門、CDPとの違いやサービス一覧をまとめて解説
連載「日本の物流現場から」
- 国交省が定めた「標準的な運賃」を運送会社が軽視しているワケ
- 「年1.8億時間のムダ」報告書から5年…再配達は削減されたのか?
- 【実例】運送会社が「システム開発」に挑戦するとどうなる?得られたものは?
- 運送会社のDXはやはり「ムリ」なのか、ハードルが高すぎる3つのワケ
- 「絶望的に低いスタート地点」からDX企業に生まれ変わるには?運送会社のケース
- デジタルフォワーダーとは何か、「非効率の極み」を解消する貿易DXの可能性
- 日本郵船、商船三井らも参画のブロックチェーン「TradeLens」「GSBN」とは
- 運送会社「配車担当者」の苦悩…会社の大黒柱が抱える多大なストレス
- 進化する自動配車システム、それでも中小運送会社が配車に苦しむ決定的原因
DX関連の記事が多いですね。
これだけDXがバズっておりますので、私もDXに関する記事を書き、また反響も大きかったです。
NOC BPOブログ
NOCアウトソーシング&コンサルティングさまのBPOブログへの連載です。
こちらでは、要望もありDXに関し集中連載記事を執筆しました。
- DXとは? ~ 【連載】 「私たち」のDXを考える #1
- 2025年の崖とは? ~ 【連載】 「私たち」のDXを考える #2
- レガシーシステムのブラックボックス化 ~ 【連載】 「私たち」のDXを考える #3
- 「DXを進めるには」、DXプロジェクト推進のポイントを考える ~ 【連載】 「私たち」のDXを考える #4
- ブームに踊るDX。信頼できるパートナーを見つけることの大切さ ~ 【連載】 「私たち」のDXを考える #5
- 「DXが分からない」と感じている皆さまへ ~ 【連載】 「私たち」のDXを考える #6
DXに関しては、「やらなきゃ駄目だよ!」論の蔓延を強く感じます。
分かるし、やらなきゃ駄目なことも、確かなのですが。
でも、DXって難しいですよね...
本連載では、大企業、中小企業、もしくは業種を問わず、網羅的にDXに関してわかりやすく説明することを心がけました。
なお、通常の連載も続けております。
最後の記事に関しては、取材・執筆させていただいた、SBS即配サポート様の事例記事を受けた、考察記事の位置づけです。
運送会社におけるRPAの成功事例って、あまり聞かないのですが、これは素晴らしい事例だと思います。
LOGISTICS TODAY
物流専門メディアである『LOGISTICS TODAY』でも、記事を執筆しております。
どれも取材記事ですが、楽しかったです。
こういった取材は、私にとっても学びの機会となるのでありがたいです。
和泉通信 (和泉)
2ヶ月に一回(3記事)のペースで配信している『和泉通信』からは、以下の記事をピックアップしましょう。
私は執筆だけではなく、要望に応じて撮影も行います。先に挙げた、西濃運輸様の取材記事も、私が撮影しています。
和泉通信では、定期的に写真をメインとした癒やし系記事をお届けしています。
佐久島訪問記も、そのひとつでした。
文字どおり、趣味と実益を兼ねたお仕事になる、とても楽しかったです。離島の非日常って、とても惹かれます。
ぜひまた、訪問したい島です。
鮮度保持エアセルについては、これまでになかった商品であり、記事公開後、続々と問い合わせを頂いているとのこと。
和泉通信では、随時続報をお届けしていきます。
秋元通信 (秋元運輸倉庫)
私のホームとも言える『秋元通信』。1ヶ月に2回(一回2記事)でお届けしています。
その中から、3つの記事をご紹介しましょう。
1.については、DXについてより分かりやすく、「DXに悩む方々」に対しエールを送ることを目的に書いた記事です。
で、DXに関していろいろと考え、感じたことのひとつが、2.で挙げた企業ビジョンの問題です。
端的に言うと、しっかりとした経営ビジョンもないのに、部下に対し「DXをやりなさい!」と放り投げてしまう経営者のなんと多いことか...
これはDXに限らず、経営ビジョンというものは、企業にとって背骨のような、大切な存在だと私は考えています。「その課題は、社員のせいなのか、それとも経営者の怠慢なのか?」、童話を例に、ビジョンの大切さを考えています。
最近、オウンドメディアに関するご相談も頂くことが多くなってきました。
3.は、私自身が『秋元通信』、『和泉通信』というオウンドメディアに関わらせていただいてきた経験から、オウンドメディアに関する運営論を考えたものです。
新型コロナウイルスは、私たちの日常を大きく変えてしまいました。
これは、企業活動も同様。
そして、営業活動も同様です。
だから...、と言うと断定的すぎるかもしれませんが。オウンドメディアに関し、過剰な期待や、継続が難しいような高いハードルを自ら課してしまう企業が多く見受けられます。
誤解のないように申し上げておきたいのですが、オウンドメディアを否定するつもりはありません。
ただ、もうちょっと肩の力を抜いて、オウンドメディアと向き合っても良いのではないでしょうか。
以上、昨年9月から今年6月までの執筆実績を公開しました。
更新が遅れてごめんなさい。
...てか、もう開き直って、更新は半年一回ペースにするかな(笑
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