2020年2月~3月の執筆実績です。
2ヶ月ぶりの更新となってごめんなさい。
ありがたいことに、こんな時期でもいろいろとお仕事を頂戴しておりまして...。← 言い訳です。
ビジネス+IT
ほぼ一ヶ月に1本のペースで記事を書いております。
1は置き配ロボット「Ameoba GO-1」について取材した記事です。
とても興味深かったですね。
ロボット、もしくは自働化(※あえて「自動化」ではなく)の存在は、人不足と生産性向上に悩む物流業界のカンフル剤になるかもしれないと、あらためて感じました。
記事中でもご紹介していますが、「Ameoba GO-1」の動きをひととおりご紹介する動画を、ここでも貼り付けておきましょう。
NOCアウトソーシング&コンサルティング社のWebマガジン
2020年3月から、NOCアウトソーシング&コンサルティング株式会社のWebマガジン『誰も知らない、教えてくれないアウトソーシング・BPO』において、連載を開始しました。
一発目は、RPAです。
RPAはとても可能性のあるツールですが、一方で正確ではない情報が世の中に氾濫しています。
その最たる例が、「RPA=カンタン」というものですね。
私は、「RPA=カンタン」は間違いであり、「RPAは投資対効果が高い」が正確な表現だと思っています。
そのあたりのことを、自動車免許の例も挙げながら論じた記事です。
【出版】『知識ゼロからの東京オリンピック観戦入門』
2020年2月20日には、私が一部執筆した本も出版されています。
私が執筆したのは以下の部分です。
- テストイベントとは?
- 東京2020の物流問題
- 東京2020ボランティア
- 東京2020と大会予算
- 東京2020が未来に遺すもの
予算の項は、このように記事を締めています。
「2017年、2018年の試算では、1兆3,500億円(※予備費を含まない予算)に見直しがかかりました。今後も、予期せぬ原因により、予算が上乗せされる可能性があります」
執筆中には、まさかオリンピックが延期されるなんてことは夢にも思いませんでしたが。
TOKYO2020の予算は、最終的にどこまで拡大するのでしょうね...
和泉通信から / 「脱プラストロー」問題を考える
秋元通信(秋元運輸倉庫)、和泉通信(和泉)でも、期間中、記事を計7本書いておりますが。
その中から以下記事をご紹介しましょう。
マイクロプラスチック問題に端を発し、まるでプラスチック製品すべてが悪者であるかのような論調が広がりつつあります。その象徴が、プラスチックストローの廃止問題です。
記事中では、脱プラストローの事例や、プラスチック主製品のひとつであるポリエチレンの製造過程も紹介しつつ、ライフサイクルアセスメント(LCA)を紹介しています。
というかね...
マイクロプラスティック問題の原因は、不法投棄されたプラゴミであり、プラスチック製品そのものが悪いのではないのですが。
物事の本質に目をそらし、偽りの環境保護を訴える一部の企業のやり方は、良くないですよ。
新型コロナウイルスが猛威を奮っておりますが、Pavismはおかげで忙しく日々を過ごしております。
今後とも、皆さまよろしくお願いいたします。